2026年6月24日、東京・広尾の「ニュー山王」にて、International Security Industry Council of Japan(ISIC Japan)主催による国家安全保障ランチョンが開催されました。
当社サイファ・コア株式会社も会員として参加し、ポスト量子時代の情報セキュリティと、AIがもたらす新たな脅威をテーマとした議論に加わりました。

チャタムハウス・ルールに基づき、一部出席者の顔を加工しています。
ISIC Japanと今回の会合について
ISIC Japanは、国際協力を通じて日本の防衛産業の強化を支援する目的で設立された団体です。
今回の会合は、前防衛大臣・中谷元氏を主賓に迎え、同盟国・友好国の防衛および安全保障分野の関係者が一堂に会しました。
ポスト量子時代の情報セキュリティとAIという二つの脅威
中心テーマは二つでした。一つは、量子コンピュータの実用化によって、これまで安全とされてきた暗号が将来的に破られてしまうおそれがある「ポスト量子(PQC)」の問題です。
もう一つは、急速に進化するAI(人工知能)がもたらす新たなセキュリティ上の脅威です。
各国が共通して直面するこれらの課題に対し、技術的・政策的な解決策をめぐる率直な意見交換が行われました。
当社の取り組み
当社からは代表の中村宇利が登壇し、独自開発の完全暗号(Complete Cipher)技術と、ポスト量子時代やAIの脅威を見据えた情報セキュリティソリューションの概要を紹介しました。
脅威の緊急性、本技術の歴史的経緯、ならびに国内外の当局との連携状況について説明しました。
なお本会合はチャタムハウス・ルールの下で運営されたため、個別の発言内容および出席者の詳細については記載を控えます。

チャタムハウス・ルールに基づき、一部出席者の顔を加工しています。
当社は今後も、国際的な連携を通じて、ポスト量子時代における情報セキュリティと日本の安全保障に貢献してまいります。
今後に向けて
サイファ・コア株式会社は、
完全暗号の設計思想に基づく暗号基盤技術について、
研究・開発および社会実装に向けた検討を継続しています。
本会合は、
ポスト量子時代における新しい安全性の前提について、
幅広い視点から議論する機会となりました。
※本ページは、本会合および討議内容の報告を目的としたものであり、
当社の製品・サービスの提供状況、導入状況、
または特定の機関による承認・評価を示すものではありません。
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https://cipher-core.co.jp/isic-20251212/




